2025/05/15 00:14

皆様こんばんみ


ロビンソンです


ブログめっちゃサボってました。
誠に申し訳ございません。

心入れ替えてちょこっとずつでも書いていきます。





そいえば僕の一番好きな映像作品が映画館で見れるっぽいので宣伝しときます。


僕が生まれた93年公開のジブリ作品「海が聞こえる」 

高畑勲でも宮崎駿でもない、当時ジブリの若手クリエイター達で制作された氷室冴子原作の映画です。

夏になると見たくなります。



ジブリとしては珍しいファンタジー要素の無い青春群像劇です。



内容については割愛しますが僕が初めて見た14歳の頃、2007年位って音楽もど直球な恋愛ソングとか月9ドラマとか、ギャル文化とか、
思ってる事そのまんま発するみたいな作品が多かったり風潮だった中、
この作品の、余白を楽しんだり、ノスタルジックさだったり今で言う考察だったりをほんの一時間弱でこんな楽しめるなんてっていう衝撃


その安い言葉でいうと、この作品の醸し出すセンスに
文字通り中二の僕にはブッ刺さり32歳になる今も一番好きな作品です。



実はこの作品原作の方は上下巻で構成されており、映画は上巻の内容のみです。大概この作品をつまらないと言う人は映画だけしか見てない人です。

ぜひ小説も合わせてチェックしてみて下さい。


ちなみにこの作品は放映から30年以上経つ今でも予算回収出来て無いようですのでぜひ劇場で見て貢献しましょう。



さて本題

すっかり気温も上がってきた今日この頃ですが
皆様夏のスタイリングってかなり難しいですよね。

着るアイテムの数も少ないし、重ね着するなんて無理だし










そんな時、ラフにスタイルを出したいなんて方には

俳優でもあり、映画監督でもあるジョナヒルのスタイリングがとてもおすすめ


古着のtシャツ、スポーティーなショーツなど、凄い簡単です。

ただ簡単な分、ぱっと見でおしゃれに見えるかっていう問題もあるんですコレが

僕個人の考え方ですがメンズがこのスタイルで箔を付くためにはやはりtシャツをこだわるしか無いんですよね。





ファッションとは対極にありそうな、
でもある意味メンズファッションの真骨頂な面でもあります

洋服を気にしてなさそうなスタイルだけど良いtシャツを適当に着る

西海岸の割と定番のスタイルではあるのですが何故か日本でヴィンテージtシャツがステータスになると

ゴリゴリのデニムにエルメスのジュエリーにってなってしまうのは何故なんでしょう笑



個人的にはハイブランドの代わりをヴィンテージがしてるだけにしか見えないんですよね


そういうのも一種の文化なので良いんですが、もっと適当に古着を楽しんで欲しいです



 

ラルフのスイムショーツが当店だとご用意あります。


水着ですが、ポケットもしっかりありますし、街履きにも持ってこいです。




このくらい適当なショーツに、

ちょっとだけ胸張れるtシャツ
(その胸を張れると言うのはただ世間的に高い映画、アニメ、バンドtでも自分の飼ってる犬種や好きなスポーツのtでも何でも良いんですが何でも良くない、そんなtシャツ

着てる人の態を表せたり、
会った人にぱっと見の印象以上に「この人は〜が好きなのかな⁉︎」
と考察をさせるようなtシャツを着るのも良いじゃないですか







そんなラフな古着ファッションも夏はとてもおすすめ







あくまで提案の一つとしてですが